楽器の品揃え日本最大級!ギター、管楽器、ドラムなど新品、中古楽器、欲しい楽器がお得に見つかる!

FRACTAL AUDIO SYSTEMS Axe-Fx解説!第8弾!-ルーティング編2-

8/21 (月)[新宿店]

実機所有スタッフによるAxe-Fx解説!第8弾!#FRACTAL

いつもイシバシ楽器店をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
新宿店2Fアンプ・エフェクターフロア担当:久保です。

70454 B
Axe-Fx徹底解説ブログはコチラから


FRACTAL AUDIO SYSTEMS Axe-Fx解説ブログも8回目を迎えました。
今回はルーティング編2として、Axe-Fxに内蔵されているFX LOOPブロック、FEEDBACK SEND、RETURNについてご紹介してまいります。

それでは早速ではございますが、ご紹介してまいりましょう!

FX LOOPブロック

FXLブロック『FX LOOP』はアンプで言うセンドリターン端子の役割を持ちます。
お持ちの外部エフェクターを使用したり、中音と外音で信号を分けたい際に主に使用します。(中音はキャビネットシミュレーターを切り、外音はキャビネットシミュレーターオンでPA卓へ送る等)
詳細は以前ブログにまとめましたので、こちらのリンクからどうぞ!

しかしながら、もちろんそれだけではございません。
例えば、2本のギターの持ち替えや、2台のアンプの切り替え等にも対応が可能です。

■2本のギターの持ち替えの例


例として、下記のようなレイアウトでプリセットを組んでいるとしましょう。

53576 Bクリックで拡大が可能です

このようなプリセットを組んでおり、通常ギターを持ち替えようとするとAxe-Fxの前にABボックスを挟んだり等、別の機材が必要になってきます。
しかしながら、FX LOOPブロックを挟んであげることにより、この問題を解消できるようになります。どこに入れるかお分かりになりますでしょうか。

54863 Bクリックで拡大が可能です

正解は特にないのですが、同じ列上、INPUTのすぐ横に設置して頂ければINPUT1から入力した際と同じエフェクター、アンプブロックを使用が可能です。

例えば、下記の場所にFX LOOPを設置すると
51529 Bクリックで拡大が可能です

ギター2の信号はFX LOOPから入りますので、FX LOOPの前に設置してあるWAH、COMP、DRIVEブロックはギター2にはかかりません。

ちなみに、ギター1は通常通りフロントパネルINPUT1から入力してあげますが、ギター2はバックパネル、INPUT2(RETURN)端子を使用します。(細かいことを言えば入力インピーダンスが異なる為、ホワイトノイズがやや乗ります、別途ノイズゲート等をかましてあげるのが良いでしょう)

FX LOOPブロックがオフになっている場合はINPUT1のギターの音が、FX LOOPがオンになった場合はギター1がキャンセルされ、ギター2の音がOUT1から出力されます。
FX LOOPブロックは初期設定ではCC#59で設定が可能です。

■2つのアンプの切り替えの例


それでは続いて、2つのアンプの切り替えの例です。

53576 Bクリックで拡大が可能です

先程と同じようなプリセットを組んでいるとしたら、今度は最後に組み込んでみましょう。


53974 Bクリックで拡大が可能です

このような形ですね。

これでFX LOOPブロックをオンにすればリアパネルOUTPUT2(SEND)端子から出力され、FX LOOPがオフの場合は通常通りリアパネルOUTPUT1から出力されます。(出力先がギターアンプであれば通常CABブロックはオフに、出力先がフルレンジスピーカーやモニタースピーカーであればCABブロックはオンに設定してください)



FEED BACK SEND、FEEDBACK RETURNブロック

続いて、FEED BACK SEND、FEEDBACK RETURNブロックのご紹介に移ります。
こちらは名前の通りセンドリターンかと思いきや、少し使い方が違います。

例として、下記のようにレイアウトを組んでいるとします。

55890 Bクリックで拡大が可能です

このような際に、更にエフェクトを足したくなった時は困りますよね。何かを削らなければならない、でもどれも削りたくない。
そういった時に使用できるのが、FEED BACK SEND、FEED BACK RETURNブロックです。
まずは列の一番最後にFEED BACK SENDブロックを配置します。
そして設置したいエフェクトブロックの数分だけ余裕を持たし、下段左側にFEED BACK RETURNブロックを設置します。
52735 Bクリックで拡大が可能です
このようなレイアウトですね。
これで信号がSENDブロックからRETURNブロックへ移動しましたので、またOUTPUTへ向け、希望のエフェクトブロックを配置していけるようになりました。多くのエフェクターを使用する方は是非覚えておきたいですね。



いかがでしたでしょうか。
今回は非常に便利なブロック、FX LOOPとFEEDBACK SEND、RETURNブロックのご紹介でした。
まだまだAxe-Fxには機能が沢山ございます、随時ご紹介してまいりますので、今後も是非お楽しみに!

今回も最後までご覧になって頂きまして、誠にありがとうございました。
次回もお楽しみに!

新宿店のFRACTAL AUDIO SYSTEMS製品の在庫一覧はこちらから!


※当ページに掲載されている画像、文章等の転載、二次使用等はご遠慮下さい。また、当ページをご紹介いただく場合は、画像、動画等に直接リンクをしないようにお願いします。
※商品情報や価格、在庫などは投稿時点の情報です。既に在庫切れ、販売終了となっている場合がございます。現在の正しい状況については下記店舗へ直接お問い合わせください。また、当ページに掲載されている画像、文章等の転載、二次使用等はご遠慮下さい。

新宿店のブログ こちらもお読みください

FRACTAL AUDIOとKEMPER、どっちを買うべきか!?完全にわかるセミナー!12/10(日)開催決定!
9時間前
Fractal Audio Systems Axe-Fx & Kemper Profiling Amplifier -アンプブロック編-
1ヶ月以上
FRACTAL AUDIO SYSTEMS Axe-Fx解説!第6弾! -音色切替編-
1ヶ月以上
FRACTAL AUDIO SYSTEMS Axe-Fx解説!第3弾! -SCENE機能-
1ヶ月以上
FRACTAL AUDIO SYSTEMS Axe-Fx徹底解説!
1ヶ月以上

こちらの記事もあわせて読まれています(ベータ版)

FRACTAL AUDIO SYSTEMS Axe-Fx解説!第4弾!-ルーティング編1-[新宿店]
1ヶ月以上
FRACTAL AUDIO SYSTEMS Axe-Fx解説!第7弾! -Global Block編-[新宿店]
1ヶ月以上
FRACTAL AUDIO SYSTEMS Axe-Fx解説!第6弾! -音色切替編-[新宿店]
1ヶ月以上
FRACTAL AUDIO SYSTEMS Axe-Fx解説!第9弾!-ルーティング編3-[新宿店]
1ヶ月以上

新宿店 店舗情報

〒160-0022
東京都新宿区新宿3-3-2 地下鉄会館ビル

03-3350-1484

メールフォームはこちら

営業時間

AM11:30-PM8:30

店頭写真
地図

アクセス方法

●JR・東京メトロ 新宿駅より徒歩5分
東京メトロ 丸の内線、副都心線、都営新宿線 新宿3丁目駅 C4出口 より徒歩0分

駐車場

●専用駐車場:なし
●近隣のコインパーキング(有料)使用可

新宿店 新着情報

新宿店 ブログ